軌道太陽光発電衛星って常に太陽光を受けられる軌道があると思った。
図にするとこう。
夕方の上を通る衛星軌道を周回して、太陽の方に太陽光パネルを志向すればずーっと発電していられるよね。
夕方のところを通るからトワイライト軌道とでも言うのかな。
高度と速度を調整すればいけるでしょ。
まあどうやって地上に電気を送るかは考えなきゃいけないけど。
静止軌道に浮かべたって同じ問題は出るし。
電磁波で送電するのってうまくいくかねー。
軌道エレベーターならぬ軌道電線でも作って電気を地上に送るとかかな。
エレベーター作るよりは技術上の難易度は比較的低いはず。
軌道エレベーターの候補になってるカーボンナノチューブって電気通すかな。
まあ炭素だから燃えるので摩擦熱で高熱になりやすい衛星軌道ー地上ラインで使っていい素材なのかどうか。
軌道エレベーターは赤道直下に建造になるから一度船で地球港に集めなきゃいけないし。
できれば宇宙船でどこからでも打ち上げられる方がいいんだけど。
超ローコストで安全性の高い軌道投入システムとは何かの問題だからなー。