象徴話

無意識に直接情報を放り込む。体の絶対重視。

意識レベルで情報を扱うのではなく、無意識に直接情報を放り込んで、長期スパンでの情報処理に噛み込ませろ。 意識は情報を門として整理してしまう。必要な情報まで弾いてしまうことが多々ある。 意識を使えば情報をシャットアウトできるから安心は得られる…

自分の発展のために占いを使う

占いというのはだね、当たるのを期待するものではなくて、書いてあることをベースに自分の発展に組み込んでいくものだろう。 占い師によって言ってることがバラバラで、占いの方法は数知れず。これが全部当たっているとみなすほうが無理だ。 それにこの手の…

心と宇宙と体の関係

内界と外界を繋ぐものとして体がある。 というか内界と外界は体を通さないと一切交流できない。 全く違うものを繋いでいるのが体。 内界は心、外界は宇宙。 心と宇宙を繋げているのが体。 宇宙の進化システムが体だし、心という何でもありの世界をある程度制…

大海を知らなくてもまあ別にいいんじゃないのと思う

まあ結局のところ、うお座なんだろう。 二匹の魚がつながっている。今は三匹な気もするけど。 海を泳ぐ。境界線はない。あるとすれば他の誰かが引いている境界線を周りから埋める時にどうしても引かれる境界線だけ。なにせ他人が引いた境界線はこっちからど…

大海そのもののシステム化

まあちょっと書いてみようか。 無意識の表出がこうして言葉になってるんだけど。 なにせ意識レベルの動作がないからなあ。 無意識がダイレクトに言葉使って体動かしてる。 意識という瓶が割れた時、意識を作り直すのでなく、瓶の外にあった大海そのものと同…

闘争も安寧も偏りすぎれば悪いよ

人間は闘争を求める気持ちと安寧を求める気持ちの両方があるってだけの話。 どちらに偏りすぎてもまずいよね。 戦ってばっかじゃ滅ぶし、安寧に浸りすぎれば生き物としての気概を失う。 核戦争で死に絶えるのは嫌だけど、動物園のような生活で生きるガッツも…

平和の敵として吊し上げる世界

平和の為に"戦う"時点でまずいんだよね。 よしんばそれでうまくいっても敵のいない世界で戦うために誰かを吊し上げることになる。 戦うことで上手くいったんだから、敵がいなくなっても戦うことをやめられない。 大した敵のいない世界で自分たちのスタイルを…

心が先に立ち、頭がついていく

万に一つできるようになったことを万に万できるようにする。 最初はできるかできんのかもはっきりせんようなことを、偶然とはいえできるようになって、確実にできるようにする。 できないことを偶然できた瞬間があって、それを再現することを目指し、獲得す…

資源が余りあるなら他人から奪う技能はいらない

百の人間がいるのに十の資源しかない時、自分たちの十人のために残り九十を殺してでも資源を持ってくるのは資源が元々足りないから評価されるにすぎない。 現代のように百の人間がいるところに千の資源があってこれから先、技術の進歩で資源が増える一方、と…

言葉にしてその思いと決別するかどうかは自分で決めればいい

人間はね、言葉の生き物だ。 言葉にすることで前に進む、そうであったということと決別する。 書いてもいいし話してもいい。 言葉にした、その時点でそれは過去となる。 記録したものはもう動かないから。 動かなくなるまで考えたものはもう自分に襲いかかっ…

心の底の女の子に気付くために必要とされる不幸の大きさときたら

マブラヴオルタネイティブには個人的な意味合いを感じる。 「自分には理解できないものに蹂躙される話」 である。 BETAってのは理解できない他人・社会そのもの。 立ち向かうための戦術機は人間よりも機械の方にシンパシーを感じる生き物としての在り方の投…